知り合いが実名で、とある幻想・空想小説の投稿サイトの登場人物にされていました。
職場でフルネームのIDを着けて仕事をしているので彼女を気に入り、妄想に駆られた男性客が
職場と彼女の特徴と実名を引用し、卑猥な小説を書き込んだもので本人とはなんら関係がありません。
他の職場仲間の名前も数人実名登場させられており、それを目にした職場の人が
プリントアウトして上司に持って行ったそうです。その噂を聞いた他の従業員は、こう囁いていたそうです。「あんな真面目そうな人が実は淫乱だったらしいよ。」って・・・・・
職場内は70%が女性従業員で、パソコンとは縁が無いような主婦が殆どの状況。
そういうサイトに書き込まれている事は、事実のように勝手な解釈に進み噂が一人歩き
し始めた様子でした。
身勝手な妄想を実名引用して他に公開するという女性にモテナイ男性の卑劣な行動を、腹立たしく思います。そして美人で男性から注目されるが為に、そんな目にあった知り合いを、実は妬んでる女性が居るからこそ勝手な想像が噂話として流れていくのです。
私も実社会ではそんな噂話の中心人物になった事もありましたが、元々が気にしないほうなので
それ程女性の妬みに関して深く考えた事はありませんでした。
それを思い知ったのは、不思議な事に仮想空間・仮想世界のセカンドライフ内です。
自由奔放に美しいアバターで、あちらの男性こちらの男性と付き合いを楽しんで居る姿に
それが出来ない女性から妬まれていたようです。
自分の妬みの解消の手口は様々です。静かにそれと気付かれないように、或いは大胆な行動で。
自由な世界だからこそ、アバターの中の人の本性が表に出易いのかも知れませんね。
女の妬みも、男の妄想も思いっきり良く見過ぎしてしまって、仮想世界に住み着いて6年経つ私は
男でも女でも無い巷で流行りの「男の娘」になってみたくなりました。
写真は全て同じベースのアバターですが、化粧映えする色白で筋肉が目立たない肌の描き方
をしているアバターに、極限まで細くした骨格を形成しました。実社会の「男の娘」達のように。
無料で借りる事の出来るモールスペースに、気分屋で作ったアイテムをチョコチョコと置きつつ
この仮想世界を細々とは楽しんで行くつもりではいますが。
7月末までには、借りられたスペースに商品を並べたいと思ってます。
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